設計・・安藤忠雄 1994
京都府京都市左京区下鴨半木町
「京都府立陶板名画の庭」は、名画の美しさをそのままに再現した丈夫な陶板画を、安藤忠雄氏設計の施設に展示。屋外で鑑賞できる、世界で初めての絵画庭園です。
陶板画は、全部で8点。このうち、「最後の審判」など4点は「1990年国際花と緑の博覧会」に出品されたもので、「テラスにて」など4点はこの施設のために新しく制作されたものです。
これらの陶板画は、堺屋太一氏の発案企画により、ダイコク電気(株)代表取締役栢森新治氏から京都府に寄贈されたものです。