監修・・高松伸 1998
京都市下京区東本願寺内
1934(昭和9)年、現在地にあった旧志納所に替えて、武田伍一博士の建築監修のもと、参拝者の休憩や礼金・志納・寄付等の受付窓口として新築された。
また、現建物の北側地下部分には1998(平成10)年の蓮如上人五百回御遠忌の記念事業として、高松伸氏(建築家)監修のもと、最新鋭の視聴覚機能を備えた「真宗本廟視聴覚ホール」が竣工し、併せて仏間や応接室、ギャラリーなどが設けられている。
歴史的に見て、東と西本願寺って競いあってる(西が造れば、負けじと東も造るみたいな)。ということは東本願寺にこれができたということは、西本願寺にもなにか建物ができるのか?楽しみ楽しみ。