›8 28, 2003
龍安寺
カテゴリー:
京都寺社建築
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京都禅宗寺院
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臨済宗妙心寺派
京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13
宝徳2年(1450)室町幕府官領細川勝元が、徳大寺家の別荘を譲り受けて寺地とし、妙心寺の義天玄承を開山として創建されたものであり、臨済宗妙心寺派に属し、大雲山と号した禅苑の名刹である。
応仁の乱で焼失して、長享2年(1488)勝元の子政元が再興したが、寛政9年(1797)火災で方丈・仏殿・開山堂を焼失したため西源院方丈を移築した。方丈の前庭は枯山水の庭として著名である。
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