■歴史
593年聖徳太子が建立した、日本初の大寺。
■宗派
和宗総本山
■WEB:http://www.shitennoji.or.jp/
■金堂
■五重塔
RC造。塔の中心にある螺旋階段を登って、最上階まで登れます。
■講堂
■西大門
■北鐘堂
■六時堂
■極楽浄土の庭
■四天王寺式伽藍配置
南北に中門、五重塔、金堂、講堂を直線に配置し、それらを回廊が囲む様式。
建物は戦後昭和の再建。
聖徳太子は、謎に満ちた人物ですが、本当に存在したかどうか、は実は良くわかっていないみたいです。
その、モデルになった人は、いるのでしょうけど・・。
彼の幼名は、うまやどのおうじ と言いますが、これって、イエス キリストが馬小屋で生まれたのと、絶対関係があると思いません?
ところで、四天王寺は、お寺なのに どうして石の鳥居があるのでしょう。知ってる人、教えて下さい。
明治以前の神社やお寺は神仏習合といって結構同じ場所にありました。日本人のオリジナル神道に外来宗教の仏教が無理なくなじんで存在していたのです。
それを明治以降、国家(時の政府)が国策のため「神仏分離令」なるものを発し、仏教的なモノを神社から排除したのです。この考えの根底には「富国強兵」という国策があり強い軍隊=強い兵隊=死を恐れない兵隊=戦争でお国のために死んだらちゃんと神社にお祭りしてあげます。
という思想教育がなされていたのです。ですから神社は明治以前の建立か以降の建立かでまったく意味が異なるのです。
もちろん私は明治以前に建てられた神社仏閣が正当であると確信しております。
akiさん
有難うございました。
話は、変わりますが、神社仏閣の近くには、
必ずと、言っていいほどラブホテル街が、あるように
思います。これには、非常に深い意味が存在すると
私は、確信しています。
ご意見のある方、どうぞコメントを、
お願いします。