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›8 25, 2004

広隆寺

カテゴリー: 京都寺社建築 /
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真言宗御室派
京都府京都市右京区太秦蜂岡町

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■上宮王院太子殿

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■上宮王院太子殿側面

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■講堂(重文)

推古天皇11年(603年)に建立された山城最古の寺院。四天王寺、法隆寺等と共に聖徳太子建立の日本七大寺の一つ。日本書紀によると、秦河勝が、聖徳太子から仏像を賜わり、これをご本尊として建立したとある。秦氏族は、第15代応神天皇16年に日本に帰化したのち、養蚕機織業を中心に大陸や半島の先進文明をとり入れ当時の地方産業発展に努めた。広隆寺は、度々の災禍にもかかわらず、多くの仏像がよく保存されていたことからも、強い信仰の対象として大切にされていたことがわかる。

用事を済ませ、ついでがてら近くに来たので寄ってみました。
国宝第一号の笑顔が素敵な弥勒菩薩像があります。それ以外はちょっと物足りないなあ・・・

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