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›12 27, 2004

空港特急ラピート 若林広幸

カテゴリー: 大阪現代建築 /
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デザイン・・・若林広幸 1994
南海電車関西空港線

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力強いフォルムでゆとりある車内空間を包む<ラピート>
「レトロフューチャー」をデザインコンセプトとした南海空港特急<ラピート>は、力強さと速さを融合させた先頭形状と人間味ある曲線、航空機のイメージから生まれた楕円窓がデザインのポイントです。
最高時速120km/hで、南海なんば駅と関西空港駅の間をダイレクトに運行。国際都市なんばにふさわしく、都市景観としての充分なデザイン性を備えた、最先端の鉄道アクセスです。また、端正なそのフォルムの内部には、ゆとりある車内空間までも包み込みました。快適な居住性やゆきとどいたサービス施設・スタッフにより、快適に、しかもスピーディーに、お客様を目的地までお運びします。

南海電鉄ユーザーが誇る最高のマスィーン。電車大好きっ子だった少年時代、これを初めて見た時はJRの「はるか」に勝った気分でしたが、今現在、関空=はるか、という感じ。
自分自身、関空へは車で行った方が早いので、未だ乗った事ありません。いつか乗ってみたいと思い、はや10年・・・

ちなみに撮影場所は南海高野線萩之茶屋駅。

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