築城者・・・明智光秀
京都府福知山市内記5
福知山市>>観光>>福知山城福知山城は、天正8年(1580)ごろ、丹波平定に成功した明智光秀が丹波の拠点として新たに城を築いたのが始まりとされています。
以来、戦乱の時代、城主が交代する中、順次整備が進められ、慶長5年(1600)ごろに完成したようです。
明治時代のはじめに廃城令で取り壊され、石垣と銅門(あかがねもん)番所だけが残されていましたが、市民の瓦1枚運動などの熱意によって、3層4階の天守閣が、昭和61年(1986)11月に再建されました。
石が足らなかったのか、数箇所色んな石がはめ込まれてます。
内部は鉄筋コンクリート造、1階二階と城の歴史等の紹介。階段はとても登りやすくお年寄りに優しいと思われ(エレベータはなし)。
天守閣から北の方向を眺めると、一面切妻屋根の福知山市街を見ることができます。
関西では明日から天気が下り坂で、綺麗なうちに桜を見れるのは今日で最後という。
京都市内はどこもかしこも人が多いのは必須なので、福知山へ行ってみました。
人も多すぎず、ちょうど良く満開の桜とお城を見れて、良かった。