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›4 29, 2005

京都工芸繊維大学3号館 本野精吾

設計・・・本野精吾+文部省建築課 1931
京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

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京都建築map TOTO出版
関東大震災以降に数多く建てられたスクラッチタイル張りのゴシック風校舎建築かと見紛うが、実際には装飾を排したインターナショナルスタイルである。

インターナショナルスタイル:
個人や地域などの特殊性をこえて、世界共通の様式へと向かおうとするもの。

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建築を勉強する前までは、ここで高分子の勉強(?)を途中までしてました。
上の写真の扉をくぐり、階段を登ると合同教室という名の階段教室があります。
授業に出てた記憶はあるが、聞いてた覚えがない。。

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この工繊キャンパス、食堂・部室等を除き全てレンガ色に統一されていて綺麗なのです。
同志社の今出川等とは違って、キャンパス内に機械やらタンクやらで、いかにも理系な雰囲気を味わえます。

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