設計・・・
台北縣瑞芳鎮金瓜石金光路8
黄金博物館は昔台湾金属鉱業会社の事務所を改築してきたのであり、ここでは金瓜石の鉱業歴史や文化を伝えられている。一階の展示室の中に金瓜石の黄金発見された経緯、本山坑道の坑道模型と関連文物を展示されておる。
二階では、黄金のテーマとして、金の応用及び黄金芸術に関すること、さらに、ギネス世界記録を更新した館内の宝は220キロの純金の金塊であり、前例なしの鋳造技術で造られてきた。自ら触って体験することもできる。
瑞芳駅から基隆客運「金瓜石」行きバスの終点金瓜石にある黄金博物園内の博物館。建物正面に「金」と描かれていて、とても分かりやすい。
ここで、金を触れると聞いたのだけど、どれを触っていいのか分からず、結局触らずじまい。
この金瓜石は手前の町九份と同様雨の日が多いという。行った時は雨はまだ降っていなかったものの、手に持っていたパンフレットが、いつのまにか湿っているという具合だった。