設計・・・大元建築師事務所 2007
台湾・新竹市大学路1001
国立交通大学 中文(繁体字)第三招待所(木淑館)は、国内外の優秀な学者達が、この国立交通大学で研究がうまくいくようにと建てられた、整った生活環境を学者達に提供する宿泊施設なのです。
正門から入ってすぐ右手の大学敷地内にある林の中に建てられていた。
建物の凸凹した表面や、不規則な窓の形は、林の中を通り過ぎる時のリズムを表現している。
行った当時はまだ施工中。
国立交通大学は、台北から特急列車(自強号)で一時間半くらい南に行った新竹市にある大学。大学の立地は新竹科学工業園区(サイエンスパーク)と接している。
新竹科学工業園区を散策中、いつの間にか大学敷地内に迷いこんで、偶然この建物を発見。
関連リンク
国立交通大学総務中文(繁体字)
新竹市-wikipedia日本語
国立交通大学-wikipedia日本語
大元建築師事務所中文・英語