設計・・・不明
大阪府大阪市東淀川区
戦時中空襲に備え旧陸軍が、淡路、吉野、巽など大阪市内のあちこちに高射砲陣地を作った。頑丈なコンクリートの構造物で、口径7cmの高射砲があったという。戦後まで6基の高射砲台が残っていが、現在は唯一現存する高射砲陣地跡であり、今は住居となっている。
詳しくは、下記の参考リンク参照。
参考リンク
大阪DEEP案内:戦争遺跡 西淡路高射砲跡住宅 (2)
路地裏旅行社:「西淡路の高射砲台住居」大阪文明散策ガイドより(1)
大阪日日新聞:今語り継ぐ戦争 59回目の夏