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›1 17, 2010

鹿港天后宮

カテゴリー: 台湾建築 /
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彰化縣鹿港鎮中山路430號

Mazu temple

鹿港旅遊服務中心のパンフレットより
明の末期か清の初期にに設立された天后宮は、女神である媽祖をまつっています。 1683年には、施琅将軍および彼の軍隊が、大陸から台湾海峡を横切って台湾へ航海した際、彼らを守ったのが福建省の天后宮だったのです。そしてこの鹿港の地に媽祖をむかえたのです。
鹿港天后宮は1815年と1874年に復興され、1936年に現在の規模として改造されました。鹿港天后宮の伽藍は、三つの建物(前殿、正殿および後殿)が一列に並んであおり、各建物の間の2つの広場が特徴です。 寺院の精巧で洗練された石と木彫りは、台湾で最も見事な作品のうちの1つとして称賛されました。あなたは、職人のすばらしい技術と才能をそこで評価することができます。

Mazu temple Mazu temple

Mazu temple Mazu temple

左上の写真が前殿、右上の写真が正殿と広場、そして左下の写真が後殿と庭と思われる。

Mazu temple

天后宮前の広場の様子。日本の門前町の様にお香やお供え物をそろえる店が並んでいる。

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