設計・・・安藤忠雄建築研究所 2007
東京都港区赤坂9-7-6 (MAP)
地上1階地下1階の低層建築です。折り曲げられた巨大な鉄板の屋根が地面に向かって傾斜する独創的な造形の建物は、ほとんどのボリュームが地下に埋まっており、中に入ると外観からは思いもよらない空間が広がっています。地上階にエントランスと受付、地下階に2つのギャラリーと三角形のサンクンコートを擁しています。設計を手がけたのは建築家 安藤忠雄。本施設を設計するにあたって追求したのは、日本の顔としての建築です。そこには、世界に向けて新たなデザインの可能性が発信されるにふさわしい顔であれ、という施設に対する思いが込められています。
東京ミッドタウンの北側に広がる公園・広場にある美術館。三宅一生の服づくりのコンセプト「一枚の布」に着目し、一枚の鉄板を折り曲げたような屋根にしたという。個人的には折り紙を半分に折った様なイメージ。
地下部分にあるメインの展示スペースから地上への吹き抜け部分。
建物裏側と、換気扇のフードと思われるもの。
it is very funny to wash feet insmall river in front of this builiding
encolpius at 2012年03月07日 13:10