台南市南門路34巷巷口 (MAP)
最初に建てられたのは1725年、オランダ統治が終わり清の時代に建てられた。日本統治時代に一度取り壊されたが、1977年に再建されたのが現在の門。
門の周りにも城壁の様な塀があり、二重構造になっている。塀の門と内部の門の位置が直線でないので、外敵からの侵入に時間をかけさせるという効果がある。