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野比家の間取り

›9 17, 2005

madorinobita.jpg

ふとしたことから、ドラえもんののび太の家の間取りを調べてみた。
野比家の住宅は、木造二階建、和室を中心とした和風住宅。遠足新報の「のび太の家を組み立ててみた」というエントリーにある、のび太の家の模型の写真を見ながら、簡単な平面図を作った。(分からない部分は想像。)

野比家のリフォーム

今年ドラえもんがリニューアルし、キャラクターの声や、見た目も少し変わった。そして家も部分部分変わっている。上の図はリニューアル前の35年間使われてきた家の間取り。最近の放送を見ていると、明らかに階段が変わっている。リニューアル前までの階段は、傾斜60度を越えるとても危険な階段であったが、今の家は階段がL字になっていて、昇り口が南側になっている。リフォーム後の野比家については、まだまだこれから注視する予定。

ドラえもんは廊下を歩けない。

dorasize.jpgたいていの木造住宅の柱の間隔は910mmを基準としている。上の廊下や階段の幅は910mmである。実際の幅はこの数字から壁の厚さを引いた長さになる。今回は壁厚を120mmにしてみたので、790mmなのです。
ここで疑問を感じた。ドラえもんの体形を想像したとき、この幅を通る事ができるのか?ということだ。そこでドラえもんの体形を調べてみた。ドラえもんの身長は129.3cmというのは知られている。それを元に横幅を測ってみると、サイズは893mmとでた。
すなわち、少なくともドラえもんは、正面を向いて廊下や階段等を通れないとでた。
画像引用元:ドラえもん

いつ建てられた家なのか?

野比夫婦が結婚した時か、のび太が生まれてからこの家を建てたのか、又は引っ越してきたのか。のび太の家は借家だという事なので、このような事も十分考えられるが、根拠がないので建てられた時期を絞り込む事にした。

  • ドラえもんの時代設定で考えてみた。300X マンガ時代の「第3巻「ドラえもん」、ちょっぴりズレた現代感!?」によれば、時代設定は限りなく実際の時間軸に近い、常にタイムリーということだ。しかし、ドラえもん誕生から35年、変わらないものもたくさんある。のび太がずっと小学生であるということだ。それと同様、家もずっと変わっていない。ということは、ドラえもんが誕生した年代以前、1970年以前ということになるのだろうか。
  • 間取りで考えてみた。注目すべきは応接室という名の洋室。のび太の家は和風の住宅に、来客用としての応接室(洋室)を一室付け加えた和洋折衷の住宅である。こういった和室と洋室を組み合わせた住宅は、大正時代から現れたとされているが、その当時に洋室を必要としていた層というのは、一部の裕福層だと思う。実際に一般庶民がこのような住宅を手に入れれるようになるのは、高度経済成長以後、1955年以降の可能性がある。
  • のび太の誕生日は1963年8月7日。のび太はタイムマシーンでのび太自身が3才の頃へタイムスリップした有名な話がある。それによれば、3才の時点で家は既に存在していた。すると家が建ったのは、1966年以前となる。

のび太の家の完成時期は1955年〜1966年の間ということ。これ以上絞り込めなかった。


参考リンク

追記

この2、3日のび太の家の事ばかり考えていたのに、こんな本を見つけてしまった。
間取りが語る・間取りの会 (編集)
ドラマに出てくる家や、マンガ、有名人の家の間取りが載っていると言うのだ。ここに謎が書かれているのか?早速買ってみた。ただ今アマゾン待ち。

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Comments

2階に謎の部屋とありますが、あれはおばあちゃんの部屋です。

DORA at 2006年11月28日 16:06

DORAさんありがとうございます!

pan-o at 2006年12月17日 01:32

自分の記憶が正しければ謎の部屋はパパの書斎だと思います。

at 2007年11月07日 20:19

 DORAさんに付け加えると、あの部屋には仏壇があったと思います。

後、台所には勝手口があります。

応接室とありますが、そこはパパの書斎で本棚がたくさんあり、分厚い本が並んでいます。


とりあえずざっと見た感じ、3つほど。

Baw at 2007年11月08日 01:28

 つーか応接室なんてあったか?

俺の記憶だとあそこには壁しかないぞ?

at 2007年11月08日 21:21

応接室ってパパのブランデーとか置いてあるトコか?
あれは書斎だったかな…

kinako at 2007年11月09日 00:45

応接室のドアの位置違くありません?
居間と同じように廊下に対して直角なドアだった気がします。
応接室の位置自体はあってますけど

at 2007年11月09日 03:46

 見た目の比率では頭の幅は893mmとなるかも知れませんが、
ドラえもんは頭の回りも1293mmとなっていますので、
実際は直径412mm程だと思います。
(横を向いても幅が変わらないように見えるのでほぼ真円と仮定)
これだと子供や小柄な成人と横幅は同じ位ですね。

at 2007年11月09日 12:45

>atさん
応接間もといパパの書斎のドアの位置はあってると記憶しています。

Baw at 2007年11月09日 18:23

 うちの家50年以上建つ家だけど廊下広いよ。

昔の家って結構いいかげんな造りしてたりするで基準にあってなかったりするの多いし。部屋と部屋がくっついてふすまで区切ってあるだけの部屋もあるし。
 無料での地震対策検査で柱等少ないので、大きめの地震あったらまず倒壊するでしょうってことだったからね。
 のび太の家も外見より中が広く見えるようなスカスカの家だったんじゃないかな。

廊下 at 2007年11月10日 00:40

これは興味深いですね・・・。
今後の情報に期待です。

omu at 2007年11月12日 13:25
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