律宗総本山
奈良県奈良市五条町438

■南大門
天平様式
苦難の末に来朝した唐の僧・鑑真和上が、戒律を学ぶための寺院として759年に創建しました。正面の美しい列柱や小説「天平の甍」の鴟尾で有名な金堂をはじめ、平城宮の東朝集殿を移築した講堂など、今も創建当時の建物がよく残っています。まさしく奈良時代建築の宝庫と言えるでしょう。
金堂(奈良時代)・講堂(奈良時代)・鼓楼(鎌倉時代)・宝蔵(奈良時代)・経蔵(奈良時代)の5棟が国宝建造物に指定されています。

■講堂(現在)入母屋造り、三斗組、内陣天井。
奈良時代の宮殿建築唯一の遺構。

■東室
かつて多くの律僧たちが厳しい戒律で生活をしていた場所。全寮制の学問寺院だった名残。

■経蔵
いわゆる倉庫。天平校倉で現存最古の校倉。
■金堂
大修理中