天台宗
京都府京都市東山区三十三間堂廻町657

南北に125m、柱と柱の間数が33あることから「三十三間堂」と呼ばれる。長寛2年(1164年)後白河上皇が平清盛に命じて創建させた。長大な堂内を国宝の中尊千手観音坐像をはじめ、千体もの千手観音立像、観音二十八部衆像がずらりと並び、圧巻。毎年1月に行われる「通し矢」で有名。パンフレットより長いお堂は和様の入母屋・本瓦葺の「総檜造り」。堂内には1001体もの観音像がまつられる。また、境内の南の通称「太閤塀」と呼ばれる築地塀と南大門は、ともに豊臣秀吉ゆかりの桃山期の気風にあふれた重文・建造物である。




蓮華王院南大門

太閤塀
桁行三十三間、庇を含め全三十五間。京都で創建から残っている遺構は、千本釈迦堂とここのみ。