真言宗泉涌寺派総本山
京都府京都市東山区泉涌寺山内町27
東山連山三十六峯の南端、月輪山麓の清らかな涌き水のほとばしる仙境に、総本山真言宗泉涌寺派の総本山御寺泉涌寺がある。皇室の御菩堤所として特異な、格調高い法域で、寺院の東の丘陵には皇室の陵墓月輪陵(つきのわりょう)が静かに眠る聖域でもある。
手前から仏殿・舎利殿。写真左、月輪陵
皇室にゆかりがあり現代でも皇族が休憩にこられる。以前まで一般の人は入れなかったとのことだ。そのためか他の大きなお寺と比べ人や華やかさが少なく、静かで質素な感じがする。
実際皇族が休憩され、京都御所から移築された御座所の庭を望む部屋には、畳敷きにレトロな椅子とテーブルが置かれている。そこには、そこで休息されている天皇(?)の姿写真が飾られている。
そして隣の部屋には玉座。百人一首の札に描かれている畳と同じような、分厚い畳が置かれている。
ここに天皇が座っているんだなと想像すると、何か変な感じがする。