シェムリアップで最も高い建物は、ひょっとしたら高さ65mのアンコールワットかもしれない。そんなアンコールワットな訳で、当然ながらそこで見る日の出、またその周辺から見る日の入りというのは、何にも邪魔されない格別なものに違いないのだ。
早朝夜明け前、辺りが少し暗い頃、僕の泊まっているゲストハウスの自分の部屋の扉がゴンゴンと音をたてる。その音で目が覚めた僕は、反射的にドアへかけよる。僕は基本的に無用心。錠を空け、ノブを握った瞬間、ドアの先の人間が強盗ではないかと、ふと感じた。そう感じた時にはもう遅く、体は勝手にドアを開けていた。
ドアの前に立っていたのは、昨日雇った同じ年頃の名前を聞き忘れたバイクタクシーの運転手であった。強盗がわざわざドアにノックして入ってくる訳がないのだ。
彼曰く「いつまで寝ているんだっ!早く起きないと日の出に間に合わないぞっコラ!」
そういえば、昨日の夜アンコールワットの日の出を見に行くことを約束していたんだ。カンボジア人って意外とルーズではないのだなと感心。
そして、僕らは薄暗いシェムリアップの街中をバイクで飛び出した。アンコールワットまでの道中、僕らの様にバイクで向う者、どこかのツアーのバス、たぶん間に合わないと思われる自転車で向う人、さまざまな人が日の出見たさに向っている。
アンコールワットの正面は西の方角に向いており、東から登る太陽に対して背を向けている。
太陽が昇るにつれて、アンコールワットのシルエットが浮かび上がる。それと同調して空とアンコールワット前に広がる水面の色が群青色から朱色に変化する。視界一面刻々と変化しシェムリアップの一日が始まる。
この太陽が時間と伴に高度を得るにつれ、神秘的な太陽の姿から、体を刺すような強烈な日光を放つ残酷な太陽と変化する。
素敵ですね!
画像いただきます^^
コメントありがとうございます。
どうぞ使ってください!!
アンコールワットで検索してたどり着きました。
雰囲気があってステキな画像。
是非私も使用させてください。
コメントありがとうございます。
どうぞ使ってください。
大きいデーター必要でしたらメールフォームでメール下さい。ではでは。
pan-o at 2013年02月02日 23:24 素敵な画像ですね!!
頂戴しても宜しいでしょうか?